注文住宅は細かいところまで気を配ろう

後悔した点ですが、使えないロフトを作ってしまったことです。間取りを検討する中で子ども部屋にロフトを作ろうと思いつき設計してもらいましたが、出来上がってみると想像していたより天井が低く、かがんでしか動けないような高さのロフトになってしまいました。ロフトはロフトですが、どういう風に使えばよいか途方に暮れています。
設計士さんと検討していく中で、もっと高さを確認していたら良かったと思います。決めなければならないことが多すぎて、正直途中から適当になってしまっていた部分があります。当然ロフトがどんな高さであるか説明があったはずですが、実物があるわけでないのでイメージ不足だったと思います。自分の大きさも頭に入っていなかったのかもしれません。思い付きで設計せず、もっと展示場やオープンハウスに足を運び、実物を見て検討するべきでした。
検討することや決めることが多くて大変ですが、実際の生活をイメージして間取りを考えることが大事だと思います。細かいところまで気を抜かないでください。