子育てしやすい家に

私は、まだ子どもが生まれていない時に家を購入し、子どもが生まれたことをきっかけにして、家の中の物を色々と移動したり、配置を変えたりしました。

そのときに、「実用的に使える家にしておいて良かったな」と思うことがあります。

私は、注文住宅で家を建てて住み始めることになりました。
注文住宅では、本当に自分達で全てのことを決められるために、自由がある反面、知識がないとものすごくいろんなことに悩みます。

そこで、家を建ててもらうときに、「コンセントはどこに、何口付けましょうか?」と、打ち合わせの時に聞かれ、そんなことまで決めるのかと思ったのですが、カウンターの上には、コンセントをゆとりをもって使えるように数を増やしてもらい、各部屋の自分達が使い勝手が良いと思われる所に付けることができました。

そのお陰で、子どもが生まれてからも、暖房や除湿器、加湿器、などを使い勝手良く生活できますし、子どもの手の届かない所に作ってもらったコンセントの所でスマホの充電など、さわってほしくないものを保管しています。

子育ては、子どもの年齢に応じて対策を取っていかないといけないので、実用的な家でありがたいなと感じます。