住宅を購入するには現場検証が大切

住宅を購入するときですが、最寄り駅から新居までの距離を重視しました。
主人が仕事上、帰宅が遅くなり終電がなくなる事があります。
バスは最終便のバスがが早い為、自宅までバスを利用しなければならない住宅は対象外にしました。さいので最寄り駅から自宅まで徒歩圏内の住宅を重視して選びました。
そして終電には間に合うように主人の職場から新居まで一時間以内を目安に家探しをしました。
また住宅から母方の実家まで30分圏内の住宅に絞って探しました。
子供も居たので何かあった時に対応してもらえる事と将来介護等の問題を考えてすぐ対応できる場所を選び、新居を考えました。

候補にしていた住宅の最寄り駅から新居まで実際に歩いて子供を抱っこして歩けるか実際に歩きました。
実際に歩いてみて坂道が多いところは子供を抱っこ、ベビーカーを引いて歩くのは困難な事が分かり、候補から外しました。
実際に歩く事でインターネットで調べたり、地図を見ただけでは分からない事が分かるので現場検証は必要だと感じました。
またインターネットの検索サイトを利用しては母方の実家まで電車だけで行く方法だけではなく、バスも利用して新居から母方の実家まで30分圏内で迎えるルートを考えました。

家を購入する際には実際に最寄り駅から新居まで歩く事をオススメします。
歩く事で坂道や細道、道幅や車が多いか等歩かなければ分からない事が見つかるからです。
また実際に住む区や市のホームページを見る事もオススメです。
ゴミの分別やゴミ代が無料か有料か子育て支援の現状も分かるからです。
また市や区の循環バスも便利なのでそのルート も確認することもオススメします。

神戸の注文住宅