住宅ローンという借金で建売住宅を購入したが、

結婚して所帯を持ってからは、暫くは一間(ヒトマ)の民間アパート暮らしでしたが、子供も一人、二人と出来てからはどうしても二間以上部屋が必要になり、広い戸建ての家が欲しくなりました。

幸い私は名のある会社に勤めていましたので、ソコソコの安定した収入があったので、妻と重々相談した結果、一発奮起して住宅ローンで建売の住宅を買うことにしたのです。 その結果、とある私鉄沿線の一戸建て新築住宅を地元の不動産屋の仲介で紹介してもらいました。

場所的には日当たりなど立地は良く、そして、駅から歩いて30分以内(これは一寸遠いかな)、バスでも10数分程度のところで便利さもマズマズの物件が見つけたと思っております。

親父も一緒になって不動産屋と値下げ交渉もギリギリまで行った結果、価格は2900万円だったところ、何とか2700万円少々で決着しました。 実家からも相当額も応援してもらい、自分たちも有り金を出し合っても、それでも残りの1800万円以上の借金をすることになりました。

ところで、住宅ローンの借金ですが、いくら低金利の時代といいながら長期の場合のローンは金利がばかにならないですね。 結果として25年の長期ローンで、固定金利ということで借入返済するような形になりました。

 

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