未来を想定した戸建て住宅

家を建てる時期としては少し予定よりは遅れてしまいました。しかし、だからこそ、家に関しては様々なことを考えてから建てることにしました。
子供が巣立つぎりぎりの年齢で家を建てたので、今後は子供たちが配偶者と子供を連れて遊びに来ることを想定して、設計をしてもらいました。
まず、リビングダイニングは予定よりも広く取ることにしました。また、リビングの一部に和室を取り入れることで、狭いですが、畳で落ち着けるように配慮しました。子供たちが家族を連れて戻ってくるのは、主に年末や正月なので、みんなでダラダタと食事をしながら、お酒を飲む上で、和室は必須だと思いました。
次に、狭くても来客用の部屋を造りました。泊れる部屋があると子供が帰って来てくれると思うので、来客部屋は必須でした。
このように少し形を変えて、自分達の理想の家を建てることができて、とても満足感があります。
家を建てたおかげで、家族がよく集れる家となりました。